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農林水産・食品産業分野の公募情報をお届けします。

農林水産・食品分野の公募情報(2023年1月31日) 1月24日以降の新規の情報を赤字で示しています。

その他の情報は下記をクリックし、ご参照いただけますと幸いです。

公募情報230131

【研究開発関連】

■省庁等

・国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター:「食料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクトのうち食料安全保障強化に資する新品種開発」

 https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/press/156607.html

分野等:

  1. 国内向けBNI強化コムギの開発
  2. 国内生産力の強化を図るための穀物等品種の開発
  3. 国内生産力の強化を図るための飼料作物品種の開発
  4. 国内生産力の強化を図るための野菜品種の開発
  5. 国内生産力の強化を図るための果樹・茶品種の開発

公募期間:2023年1月25日~2月22日

 

・林野庁:「林業デジタル・イノベーション総合対策のうち戦略的技術開発・実証事業」

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R05koubo_1/05mhk0121.html

分野等:

  1. 機械・新技術の開発・実証
  2. ソフトウェア等の開発・実証
  3. 新素材の開発・実証
  4. 先進的林業機械の実証

公募期間:2023年1月30日~3月1日

 

・林野庁:「林業・木材産業循環成長対策のうち優良種苗生産推進対策のうちエリートツリー等の原種増産技術の開発事業」

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R05koubo_1/05mhk0119.html

分野等:

  1. 増殖技術の最適化と施設型採種園の管理技術の開発
  2. 無花粉スギの生産・増殖効率の改善

公募期間:2023年1月30日~3月1日

 

・林野庁:「世界遺産の森林生態系保全対策事業」

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R05koubo_1/05mhk0115.html

分野等:

1.「小笠原諸島」における森林生態系保全のための技術開発

2.「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」における森林生態系保全のための技術開発

公募期間:2023年1月30日~3月1日

 

・林野庁:「木材需要の創出・輸出力強化対策のうち「地域内エコシステム」展開支援事業のうち「地域内エコシステム」モデル構築事業のうち「地域内エコシステム」技術開発・実証事業」

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R05koubo_1/05mhk0107.html

分野等:「地域内エコシステム」の構築に資する木質バイオマスのエネルギー利用システム(小規模な熱利用や熱電併給等)に関する技術開発・改良、実証・分析等(特に、木質バイオマスのエネルギー利用の低コスト化に資する取組)を行う。

公募期間:2023年1月30日~3月1日

 

・水産庁:「令和5年度ウナギ種苗の商業化に向けた大量生産システムの実証事業」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/supply/itaku/20230127_unagi_system.html

分野等:ウナギ養殖の種苗については、全て天然資源に依存する状況にある中で、シラスウナギの漁獲量の低迷により種苗供給が不安定な状況にあり、国民への安定的なウナギの供給が懸念されている。現在、国立研究開発法人水産研究・教育機構を中心に、ウナギ種苗の大量生産技術の確立に取り組んでいるところであるが、種苗大量生産の事業化を加速させる施策を講じる必要がある。このため、工学等異分野の技術の導入や産学官での連携を行い、これまでの実証事業で得た技術開発の成果を踏まえ、①仔魚の生残率の向上、②再現性の向上、③省力化・省コスト化等の実証試験に取り組み、ウナギ種苗を大量生産する際に必要な知見を得る。

公募期間:2023年1月27日~2月28日

 

・水産庁:「令和5年度豊かな漁場環境推進事業のうち海域特性に応じた赤潮・貧酸素水塊、栄養塩類対策推進事業」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/supply/itaku/230127_su_akashio.html

分野等:海域ごとの赤潮・貧酸素水塊や栄養塩類不足による漁業被害への対策技術の開発・実証・高度化として、赤潮・貧酸素水塊について、近年の発生状況も踏まえた予察、被害軽減等の技術の開発・実証・高度化や、発生段階に応じた一連の対策(行動計画)の検討・策定を行うとともに、栄養塩類等の水質環境について、水産資源との関係やそれに及ぼす影響の解明等を行い、海域ごとの特性に応じた栄養塩類管理方策の検討・策定・発信を行う。

公募期間:2023年1月27日~3月9日

 

・水産庁:「令和5年度漁場環境改善推進事業のうち絶滅のおそれのある海洋生物の希少性評価委託事業」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/supply/itaku/230127_redlist.html

分野等:海洋生物の保全及び持続可能な利用のため、水産庁は平成 20 年に閣議決定された「海洋基本計画」等を受け、「海洋生物レッドリスト(海域の野生生物を対象とする絶滅のおそれのある生物のリスト)」の検討を環境省と共同で行い、平成 29年に作成の上公表している。レッドリストは、陸域の野生生物を対象とする「環境省レッドリスト」と「海洋生物レッドリスト」を別々の体制で評価し、作成していたが、今般2つのリストを整理統合することとし、統合した次期レッドリストの作成(令和6年度公表予定)に向けて、環境省は、令和2年3月に我が国の絶滅のおそれのある野生生物の「レッドリスト作成の手引」(以下「手引」という)を作成し、公表したところである。また、水産庁では、資源評価を行っている種及び多くの知見を有する種(以下「水産庁評価対象種」という)について、水産庁において手引を活用し評価を行うこととなっている。本事業では、一定数の水産庁評価対象種(既に評価を終えた種を除く)の希少性評価の検討等を行うことを目的とする。

公募期間:2023年1月27日~3月9日

・NEDO:「2023年度エネルギー・環境分野における革新的技術の国際共同研究開発事業」

https://www.nedo.go.jp/koubo/AT092_100209.html

分野等:

  1. 革新的スマートコミュニティ技術の国際共同研究開発
  2. 革新的バイオマス利用技術(バイオ炭など)の国際共同研究開発
  3. グリーンモビリティの実現に資する革新的部材・デバイス等の国際共同研究開発

公募期間:2023年1月27日~3月27日

【研究開発関連以外】

■省庁等

・経済産業省:「令和4年度第2次補正予算「地域の中核大学等のインキュベーション・産学融合拠点の整備」(大学等向け)」

https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2023/k230130003.html

分野等:(1)スタートアップ創出のためのインキュベーション施設・設備等、(2)企業との共同実験施設・設備等、(3)オープンイノベーション推進施設・設備等の整備を支援する。

公募期間:2023年1月30日~2月22日

 

・経済産業省:「令和4年度第2次補正予算「地域の中核大学等のインキュベーション・産学融合拠点の整備」(民間企業等向け)」

https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2023/k230130002.html

分野等:創業初期のディープテック・スタートアップや創業予定の研究者・技術者を主たる利用者として想定したインキュベーション施設における研究開発設備等の導入・運用等(研究開発に必要な機械装置等の購入又は据え付け並びに導入後初期の運用サポート)を支援する。

公募期間:2023年1月30日~2月22日