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農林水産・食品産業分野の公募情報をお届けします。

農林水産・食品分野の公募情報(2022年3月1日) 2月22日以降の新規の情報を赤字で示しています。

 

【研究開発関連】

■省庁等

・農林水産省(技術会議事務局):「令和4年度二国間国際共同研究事業(ベトナムとの共同研究分野)における新規研究課題の募集」

https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/220203_14.html

分野等:アフリカ豚熱の診断・予防技術にかかる研究領域

公募期間:2022年2月3日~3月23日

 

・農林水産省(技術会議事務局):「令和4年度放射性物質測定調査委託事業」

https://www.maff.go.jp/j/supply/itaku/kenkyu_kaihatu/index.html

分野等:福島県及びその周辺における農畜産物及び土壌の放射能汚染レベルの動向把握

公募期間:2022年2月4日~4月8日

 

・農林水産省(技術会議事務局):「令和4年度放射能調査研究委託事業のうち「農林生産環境中における放射性核種の濃度変動の要因と動態の解明」」

https://www.maff.go.jp/j/supply/itaku/kenkyu_kaihatu/index.html

分野等:農林生産環境中における放射性核種の濃度変動の要因と動態の解明

公募期間:2022年2月4日~4月8日

 

・農林水産省(消費・安全局):「令和4年度安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業(うち短期課題解決型研究)」

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/gijyutu/220208.html

分野等:

  1. 食品安全に関する課題

 農業環境(水、土壌等)からの農産物へのPFOA及びPFOS等のPFASの移行(蓄積動態)に関する基礎研究

  1. 動物衛生に関する課題

 病原体の侵入・拡散防止のための効果的な小型野生動物・害虫対策の検討

  1. 植物防疫に関する課題

 1)臭化メチルの飼料用植物への使用に関する安全性の確保

 2)ドローン等を活用した効率的な誘殺板の散布手法に関する調査研究

公募期間:2022年2月8日~3月28日

 

・農林水産省(消費・安全局):「令和4年度安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業」

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/gijyutu/220216.html

分野等:環境への抗菌剤・薬剤耐性菌の拡散量低減を目指したワンヘルス推進プロジェクト

公募期間:2022年2月16日~4月8日

 

・水産庁:「令和4年度さけ・ます等栽培対象資源対策事業」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/supply/itaku/220203_sakemasusaibai.html

分野等:

  1. 新規栽培対象種資源対策事業(魚類、甲殻類)
  2. 新規栽培対象種資源対策事業(二枚貝)
  3. さけ・ます不漁対策事業

公募期間:2022年2月3日~3月7日

 

・水産庁:「令和4年度有明海のアサリ等の生産性向上実証事業」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/220203.html

分野等:有明海はアサリやサルボウガイなどの水産有用二枚貝類の有数の生産地であり、また、ノリ養殖の主要な生産地であるが、近年は漁場環境の悪化等に伴い生産が低迷しており、関係漁業者は原因究明や漁場環境改善のための調査、実証事業の実施等を求めている。このような中、有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律に基づき環境省に設置されている有明海・八代海等総合調査評価委員会は、有明海及び八代海等の再生に係る評価を行い、報告書を取りまとめ、平成29年3月に農林水産大臣ほか関係主務大臣に提出したところである。このため、委員会報告の再生方針を踏まえつつ、アサリの母貝生息適地の造成、稚貝育成及び移植並びにカキ礁の造成による貧酸素水塊の軽減により、各漁場のアサリ等の生産性向上のための技術開発及びその実証事業を実施する。

公募期間:2022年2月3日~3月7日

 

・水産庁:「令和4年度農林水産分野における持続可能なプラスチック利用対策事業(漁業における海洋プラスチック問題対策事業のうち海洋プラスチックを摂食した魚介類の生態的情報等の調査)」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/supply/itaku/220203_7.html

分野等:マイクロプラスチックを摂食させた魚介類体内におけるマイクロプラスチックの挙動の解明や、マイクロプラスチックに吸着させた有害化学物質の魚介類消化管内における溶出量の推定等を行う。

公募期間:2022年2月3日~         3月7日

 

・水産庁:「令和4年度厳しい環境条件下におけるサンゴ礁の面的保全・回復技術開発実証委託事業」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/seibi/220203sango_nyusatsu.html

分野等:

  1. サンゴ礁への幼生供給力を高める面的な保全・回復技術の開発
  2. 海洋環境等変化に順応できるサンゴの開発

公募期間:2022年2月3日~3月7日

 

・水産庁:「令和4年度養殖業成長産業化技術開発事業」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/supply/itaku/2022yoshoku.html

分野等:

  1. 養殖魚の低価格・高効率飼料の開発
  2. 水素細菌を活用した養殖飼料開発
  3. サーモン養殖推進技術開発
  4. 養殖業の成長産業化のための優良系統の開発
  5. 地球温暖化に適応したノリ養殖技術の開発
  6. 養殖漁場環境の維持・改善ガイドライン等の作成

公募期間:2022年2月3日~3月7日

 

・水産庁:「令和4年度漁業における海洋プラスチック問題対策事業のうちリサイクルしやすい漁具の開発」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/supply/itaku/220203_7gyogu.html

分野等:素材別に分解・分別しやすい設計の漁網等、リサイクルの推進を念頭に置いた漁具の開発に向けた検討を行う。

公募期間:2022年2月3日~3月7日

 

・JST:「令和3年度 研究成果最適展開支援プログラムA-STEP 企業主体(返済型)」

https://www.jst.go.jp/a-step/koubo/2021_hensai.html

分野等:大学等の研究成果・技術シーズに基づく企業主体による実用化開発を行う。

公募期間:2021年3月31日~2022年3月31日(第3回)

 

・JST:「e-ASIA共同研究プログラム令和4年度採択「イノベーションのための先端融合」分野、「代替エネルギー」分野 共同研究課題募集」

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_11th.html

分野等:

  1. イノベーションのための先端融合分野:「Greener Digital Cities(より環境に優しいデジタル都市)」
  2. 代替エネルギー分野:「'Urban and biological wastes to energy, useful biochemicals, and biofuels' 'New fuel cell science and technologies' and 'Alternative energies in the tropics and sub-tropics'」

公募期間:2021年12月15日~2022年3月30日

 

・JST:「令和3年度(補正)・令和4年度 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START) 大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援」

https://www.jst.go.jp/start/su-ecosys/r4/index.html

分野等:大学から生まれる優れた技術シーズの実用化やアントレプレナーシップを有する人材の育成を強力に支援し、コロナ後の社会変革や社会課題解決に繋がる社会的インパクトの大きいスタートアップが持続的に創出される体制を構築することを目的とする。スタートアップ・エコシステム拠点都市において中核となる大学・機関に対し、アントレプレナーシップを有する人材の育成とスタートアップ創出に一体的に取り組むための活動に必要となる支援を行う。

公募期間:2022年2月21日~3月23日

 

・JST:「研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)令和4年度 プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援」

https://www.jst.go.jp/start/score/r4/index.html

分野等:優れた技術シーズを基にしたビジネスモデル仮説の立案、及び実践的な検証等を行い、起業やプロジェクト推進型 起業実証支援への申請に繋げることにより、大学等の研究成果の社会還元加速を支援する。

公募期間:2022年2月25日~5月9日

 

・経済産業省:「令和4年度 成長型中小企業等研究開発支援事業」

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2022/220225mono.html

分野等:中小企業者等が、ものづくり基盤技術及びサービスの高度化に向けて、大学・公設試等と連携して行う研究開発等。

公募期間:2022年2月25日~4月21日

 

・NEDO:「2022年度 研究開発型スタートアップ支援事業/地域に眠る技術シーズやエネルギー・環境分野の技術シーズ等を活用したスタートアップの事業化促進事業」

https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100339.html

分野等:デジタルトランスフォーメーションやカーボンニュートラルといった構造変化のなかで、日本社会が持続可能な成長を実現するためには、イノベーションの担い手であるスタートアップへの徹底支援を通じて、新たな技術・ビジネスの創出を加速することが重要である。そこで、本事業ではエネルギー環境分野をはじめとする、社会課題を解決するための具体的な事業計画があり、持続可能な社会の創出に資するスタートアップの事業化の支援を目的とする。

公募期間:2022年1月31日~3月2日

 

・NEDO:「2022年度 研究開発型スタートアップ支援事業/Product Commercialization Alliance(PCA)」

https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100344.html

分野等:NEDOは提案時から概ね3年で継続的な売り上げをたてる具体的な計画がある研究開発型スタートアップを対象とした助成事業の公募を行う。助成対象費用は事業化に係る経費(機械装置等費、労務費、その他経費(本研究開発にフィードバックすることを目的とした調査費を含む)、及び共同研究費)。

公募期間:2022年2月4日~3月31日

 

・NEDO:「2022年度エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業(実証要件適合性等調査)(第1回公募)」

https://www.nedo.go.jp/koubo/AT092_100196.html

分野等:S+3E(安全性、環境適合+脱炭素化、経済性、安定供給)の実現に資する日本の先進的技術の海外実証を通じて、実証技術の普及に結び付ける。さらに、制度的に先行している海外のエネルギー市場での実証を通じて、日本への成果の還元を目指す。これらの取組を通じて、日本のエネルギー関連産業の国内外への展開、国内外のエネルギー転換・脱炭素化、日本のエネルギーセキュリティに貢献することを目的としている。

公募期間:2022年2月14日~3月15日

 

・NEDO:「2022年度 研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援(第1回公募)」

https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100345.html

分野等:具体的な技術シーズを活用した事業構想を持ち、NEDO認定VCより、NEDOに申請する助成対象費用の1/3以上の金額の出資を受けるSTS(シード期の研究開発型スタートアップ:Seed-stage Technology-based Startups)に対してNEDOは助成する。助成対象経費は技術シーズの事業化に必要な経費(実用化開発、企業化可能性調査等)。

公募期間:2022年2月14日~3月17日

 

・NEDO:「2022年度 研究開発型スタートアップ支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(NEP)(第1回公募)」

https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100346.html

分野等:NEDOは、具体的な技術シーズを活用した事業構想を有する起業家候補支援プログラム(NEDO Entrepreneurs Program; 以下「NEP」という)で活動する起業家候補人材の公募を行う。採択されたNEP事業者は、NEDOが委嘱する事業化支援人材によるハンズオン支援を受けながら、事業化可能性の調査や事業化促進に向けた研究開発、実証等(ビジネスプラン作成、市場調査、試作品の設計・製作等)の活動を行う。

公募期間:2022年2月22日~3月31日

 

■民間等

・公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団:「2022年度研究助成」

http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/subsidy.shtml

分野等:

  1. 豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
  2. 豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
  3. 豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

公募期間:2022年1月15日~3月10日

 

・一般財団法人金森財団:「2022年度研究助成」

http://www.kanamori-foundation.or.jp/kenkyu.html

分野等:電気電子工学、光学関連、機械工学、化学関連、医療機器関連、環境・エネルギー関連、材料工学、農学(機能性食品等)

公募期間:2022年1月4日~         4月20日

 

・一般財団法人東洋水産財団:「2022年度学術奨励研究」

http://toyosuisanzaidan.or.jp/academic/index.html

分野等:

  1. 食品の加工・保蔵に関する研究
  2. 食品の安全性に関する研究
  3. 食品の機能性に関する研究
  4. 食品または水産分野におけるバイオテクノロジーに関する研究
  5. 食品の未利用資源(または廃棄物)の有効利用に関する研究
  6. その他食品科学に関する研究 等

公募期間:2021年12月16日~2022年3月25日

 

・公益財団法人武田科学振興財団:「2022年度ライフサイエンス研究助成」

https://www.takeda-sci.or.jp/assist/lifescience.html

分野等:生命科学分野の進歩・発展に貢献し、人類の健康増進に寄与する独創的な研究

公募期間:2022年1月6日~3月14日

 

・公益財団法人武田科学振興財団:「2022年度生命科学研究助成」

https://www.takeda-sci.or.jp/assist/life.html

分野等:生命科学分野における新たな発見に貢献し、当該分野の進歩・発展の基盤となる独創的な研究

公募期間:2022年1月6日~3月22日

 

・公益財団法人関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団:「2022年度試験研究助成」

https://www.krf.or.jp/category/guide/research

分野等:エネルギー・リサイクル分野 等

公募期間:2022年1月6日~8月31日

 

・特定非営利活動法人酵母細胞研究会:「地神芳文記念研究助成金2022年度募集」

http://www.yeast.umin.jp/fy2022jigami-fund.html

分野等:酵母に関する生物科学的研究であれば基礎あるいは応用の別を問わない。また、糖鎖に関する研究は生物種を問わず、基礎あるいは応用の別を問わない。

公募期間:2022年1月24日~4月15日

 

・公益財団法人荏原 畠山記念文化財団:「2022年度研究助成」

https://www.ebara.co.jp/foundation/information/topics.html

分野等:環境・エネルギー・バイオマス 等

公募期間:2022年1月26日~3月17日

 

・公益財団法人日本生命財団:「2022年度ニッセイ財団 環境問題研究助成」

http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/02.html

分野等:人間活動と環境保全との調和に関する研究 -陸域・淡水生態系の保全再生と持続可能な利用、気候変動の影響や自然災害に対する適応力の強化-

公募期間:2022年1月31日~4月4日

 

・一般財団法人水源地環境センター:「令和4年度WEC応用生態研究助成」

http://www.wec.or.jp/support/season/index.html

分野等:ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含む)に関する研究

公募期間:2022年2月4日~4月5日

 

・公益財団法人戸部眞紀財団:「2022年度(令和4年度)研究助成」

https://tobe-maki.or.jp/grant/

分野等:化学、食品科学、芸術学/デザイン学、体育学/スポーツ科学、経営学

公募期間:2022年2月10日~4月20日

 

・株式会社リバネス:「第56回リバネス研究費 ブルーカーボン賞」

https://r.lne.st/2022/56_blue-carbon/

分野等:水環境(海洋・水系)の炭素削減・活用に関連するあらゆる研究

公募期間:2022年2月18日~3月18日

 

・株式会社リバネス:「第56回リバネス研究費 バイオファウンドリー賞」

https://r.lne.st/2022/56_bio-foundry/

分野等:バイオ生産プロセスの自動化・効率化・実用化につながるあらゆる研究

公募期間:2022年2月18日~3月18日

 

・公益財団法人市村清新技術財団:「第109回(令和4年度第1次)新技術開発助成」

https://www.sgkz.or.jp/download/newtech/download.html?sscl=ZD_top_now_newtech

分野等:基本原理の確認が終了(研究段階終了)した後の実用化を目的にした開発試作

公募期間:2022年4月1日~20日

 

・公益信託富士フイルム・グリーンファンド:「2022年度FGF助成」

http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/fgf_ken.htm

分野等:身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究 等

公募期間:2022年3月?日~5月6日

 

・公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金:「2022年度研究助成」

http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/zoshinkai.htm

分野等:絶滅のおそれのある小動物の保護・増殖に関する調査・研究、および、絶滅のおそれのある小動物の保護に係る生息環境保全および環境復元・回復に関する調査・研究

公募期間:2022年3月?日~5月6日

 

・公益信託ミキモト海洋生態研究助成基金:「2022年度研究助成」

http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/mikimoto.htm

分野等:

  1. 潮間帯から浅海にわたる海域に生息する生物に関する調査研究
  2. 潮間帯から浅海にわたる海域に生息する生物の生息環境に関する調査研究
  3. 潮間帯から浅海にわたる海域における生態の保全のあり方に関する調査研究

公募期間:2022年3月?日~5月6日

 

・公益信託乾太助記念動物科学研究助成基金:「2022年度研究助成」

http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/inui.htm

分野等:1. 哺乳類の保護・増殖に関する研究、2. 鳥類の保護・増殖に関する研究

公募期間:2022年3月?日~5月6日

 

・公益信託四方記念地球環境保全研究助成基金:「2022年度研究助成」

http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/shikata.htm

分野等:

下記のいずれかをテーマとした、海外を場とした現地での調査を中心とする独立した研究

  1. 熱帯雨林の減少、砂漠化の進行等の地球規模の自然環境問題に関する調査・研究
  2. 絶滅のおそれのある生物等の生態及びその保護・回復に関する調査・研究
  3. 人間の生活と両立する自然環境、野生生物等の管理手法に関する調査・研究

公募期間:2022年3月?日~6月3日

 

【研究開発関連以外】

■省庁等

・農林水産省(農産局):「令和3年度スマート農業の全国展開に向けた導入支援事業のうち農業支援サービス導入タイプ」

https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousan/211224_376-1.html

分野等:ポストコロナを見据え、国産農林水産物の需要増加への対応等を進めるため、生産性向上に資するスマート農業技術の全国展開に向けて、農業支援サービス事業体が行う技術導入、営農条件に合せた機械のカスタマイズ、専門人材の育成などの取組を支援することを目的とする。

公募期間:2021年12月24日~2022年3月16日

 

・農林水産省(大臣官房 新事業・食品産業部):「令和4年度新事業創出・食品産業課題実証事業のうちフードテックを活用した新しいビジネスモデル実証事業」

https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/kanbo/220225_014-1.html

分野等:フードテック等を活用した技術について、ビジネスのフェーズに乗せるための実証費用を支援するとともに、実証した成果の横展開等を行うことで、多様な食の需要への対応や食に関する社会課題の解決に資する新たなフードテックビジネスの創出を図る。

公募期間:2022年2月25日~3月10日