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愛知県水産試験場の稲葉博之氏が令和7年度「若手農林水産研究者表彰」を受賞されました。

愛知県水産試験場の稲葉博之氏が令和7年度「若手農林水産研究者表彰」を受賞されました。

おめでとうございます。11月27日に「アグリビジネス創出フェア2025」の会場で表彰式が開催されました。

「ウナギの雌化と食味に優れた大型雌ウナギ生産技術の確立」の研究が受賞対象です。稲葉氏はシラスウナギに大豆イソフラボンを与えることにより養殖ウナギを「メス」に育てる技術を確立されました。この研究の優れたところは研究のスタート時点で社会実装を目指していたことです。(NPO東海生研は2018年~2023年の6年間、イノベーション創出強化研究推進事業において「大型雌ウナギによる新規市場開拓コンソーシアム」の研究管理運営機関として参画しました。)

この技術は愛知県を初めとして主要なウナギ生産地に導入され、まさに「新規市場」の開拓が目に見えるところまできています。

農林水産省は、農林水産業及び関連産業に関する研究開発の一層の発展及び研究開発に従事する若手研究者(40歳未満を対象)の研究意欲の一層の向上を図るため、優れた功績又は将来の技術革新等につながる優れた研究業績のある若手研究者を表彰し、農林水産技術会議会長賞を授与しています。
本表彰は、平成17年度より毎年開催しており、今回が第21回目となります。